自己変革準備 幼児でも直ぐにできる自分を変える方法
どうも山田貴之です
本日もMUPで学んだ自己変革についてアウトプットしていきます
自分を変えていかないことには何も変わっていきません
時代が変わっていく中時代にうまく対応していくには自分も変わる必要があります
結論 ルーティーンを変えない限り自分は変わらない
目次
1,自己変革とは
自己変革っていうのは現状維持は不要だと考えることです
簡単に言えば現状に不満がありその現状を変えたいと考え行動することです
例えばあなたが会社員だとします
給料が15万円で少ないと思ってます これは現状不満ですよね
この給料じゃ足りないと思いあなたはどうやったらお金が増えるのか考えますよね
スキルアップすれば増えると考え勉強をする これが自己変革です
でも大体の人が何年後したら上がるだろうとか何年後に昇格したらお金増えるだろうと後回しで考える人が多いと思います
これって言うのは不満の状態で終わっているんです
自分を変えようと行動してないんです
自分の生活に何も変化を起こせていないんです
だから給料が少ないんです あなたの価値がないんです
どうやって自分を変えていくのか説明していきます
2,コンビニで買うものを変えなければ、自分なんてかわらない
まず僕らっていうのは何故か自分のライフに生活にルーティーンを作ってしまってるんです
どういう意味かというとみなさんが気づかないうちに人っていうのは癖があるんです
例えば朝起きて布団から出たらシャワー浴びて頭から洗う、次に体の右腕から洗うとか
出かける準備ができ玄関から出るとき靴を右から履くとか毎日同じ通勤道を通って電車を待って同じ車両に乗ってるとかそういう風に人生って自分の気づかないうちにルーティーン化されちゃってるんです
これが一番自分の成長に自分の人生を変えるっていう上で邪魔してるのが癖なんです
この癖を排除しない限り人生って変わるわけないんです
でもいきなり人生、生活を変えるなんて出来ないんです
ちっちゃく始めないといけないんです
これをどうしたら良いのか説明します
まず大カテゴリ−を書いてください
大カテゴリーは1日の内1時間以上やってることです
例えば睡眠、起床、通勤、仕事、帰宅、夕飯、テレビです 睡眠から起床します
起きて準備して通勤します 仕事してランチして帰宅して夕飯食べてテレビ見て寝てみたいなこういう大きいカテゴリーを書き出してください
書き出したら大カテゴリーと大カテゴリーの間で普段やってる中カテゴリーを書いてください
例えば通勤と仕事の間にはもっと色んなことをやっているわけです
いつも自転車で行く、いつも三両目に乗る、いつも同じコンビニの鮭おにぎりを買うとかこういう風に何故か自分が確かにやってるなっていう中カテゴリーを書いてみてください
その中カテゴリーを変えていくだけでいいんです
例えば自転車で行くのであれば徒歩で行ってみるとか
8時半の電車に乗るのであれば7時の電車に乗るとか
こういう風に中カテゴリーで書いたことと違うちっちゃいことをまずは変えていくんです
1個1個でいいです 1日1個でも良いです
この小さな1個を変えてないと何も自分の人生が変わらないんです
3,自分の領域以外の人と会えるコミュニティーを持つ
自分の領域以外の人と会えるコミュニティーを持つっていうのが自分に変革をもたらす上で重要です
なぜか知らないが僕らっていうのは義務教育の9年間、その後の7年間の16年間同じ地域の人、同じくらいの年代の人、同じような興味を持ったグループを作ってそこで16年間もいてるんです
だから僕らには癖があるんです
その癖が何かというと同じ人達といる癖なんです
同じ人達といる癖を持ってるからこそ何も自分の生活に変化をもたらせなくなっているんです 視野が狭くなるんです
例えば同じ学校にいつも同じ地域で田んぼの学校で話すことがなく毎回同じような会話や遊びをしてるわけです
そこに東京から来た子がやってきました
東京ってどんなところ?こんなとこなんだ
東京って私服OKなんだ そうなんだと視野が広がるんです
視野を広げるって言うことは自分とは違うコミュニティーの人と話すことというわけです
自分の領域に自分のコミュニティーを作ってしまってるんです
ゲーマーはゲーマーの人達で集まるとゲーム好きの同じようなスキルしかつかないんです 自分の領域が広がらないということです
でもゲーマーの人がサッカー選手とつるむようになったとするとそのゲーマーの人の領域がちょっとずつ広がっていくんです
自分と同じような人としかいないと右がやってることをリピートしてくんです
例えば自分がA社に勤めててA社ってめちゃ残業だらけなんです
しかも申告も出来ないんです ブラック企業なんです
でもA社の人ってA社の中でA社の人と飲みに行くから自分の会社がおかしいことに気づかないんです
でもそこでB社とかの人と関わるコミュニティーを持つとB社ってめちゃホワイトな企業で残業もないみたいなことを聞いて、だから初めてここで自分の視野が広がって自分の人生をより良くするための行動、転職に踏み出せるんです
こういう風に自分のコミュニティー以外の交流を持つのが重要なんです
だから60歳以上の友達を作ってみてください
自分と同じような人以外の人と、年齢でもいいので関わってください
大体の人が何が夢ですかと聞くとわからないですと答えます
夢っていうのは視野なんです やりたいことです
やりたいことは知ってることとできることのイコール自分の視野なんです
まず知ってることを増やすためコミュニティーを広げて色んな人に会うことで知ることを増やすんです
次にできることをプラスしていけば自分の夢が見つかるわけです
スキルがない人はやれることがないからやれそうなこともわからない、やれそうなこともわからないから夢が見つからないんです
だから知ってることとできることを増やしてくってことが重要です
多様性がめちゃ大事なんです
例えば東京大学って頭いいですよね
東京大学って頭いいやつしか集まらないんです
多様性がないんです
でもハーバード大学はめちゃ頭がいいかバカでも金を持ってれば入れるんです
ここが重要で多様性を調整してるんです
だからハーバード大学は世界一頭がいいんです
バカが居るのに世界一っておかしいじゃないですか
どういうことかというと頭いいやつだけが集まっても何も生まれないんです
頭いいけど金持ってない、馬鹿だけど金持ってる
そうなるとその人達でつながって学校内で投資が起こるんです
そこから始まったのがフェイスブックです
こういう風に自分のコミュニティーを広げるのが重要です
まずはルーティーンを変えないことには自分を変えてくことが出来ないので1個1個変えていく必要があるんです
ルーティーンを保っている限りは多様性が生まれずに今の視野の狭く夢の見つからず何も人生を変えていく選択肢を見出すことが出来ないんです
だからルーティーンを変えない限り自分は変わらないんです
次回は継続スキルです
このスキルが無い限り何をやるにしても成功しません
継続するにはどうすれば良いのか説明します