yama0047’s blog

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倫理思考スキル 後半 1000人が理解した倫理思考スキルブログ限定公開

どうも山田貴之です

前回倫理思考スキルを話しました

倫理思考スキル=ロジカルシンキング

これがないと100点の資料も0点になります

これを掛け算の法則と言います

ロジカルシンキングフレームワークと式さえ覚えれば簡単です

捨てないといけない思考

・分断思考

・ネガティブ思考

この話をしました

今回は倫理思考スキルの後半です

 目次

 

1.サービス設計の流れ

流れ

3C分析→SWOT分析→4P分析→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査

 

3Cとは?

カスタマー、カンパニー、コンペティアーです

Costomer=顧客 

Competitar=競合 

Company=自社

 

SWOT分析

Strength=自分の店の強み これを書き出す

Weekness=弱みを書く

Opportunity=もっと何かできるんじゃないか

Theat=脅威を書きます

 

4P分析

・Product(プロダクト):製品、商品

 デザイン、ブランド、パッケージ、サービス、保証など

・Price(プライス):価格

 市場で販売する上での価格です

・Place(プレイス):流通

 製品を市場に流通させるための流通性

・Promotion(プロモーション)販売促進

 

例)カフェ例

  プロダクト:製品

  料理メニューです

  メニューっていうのはサラリーマン男性が多い拠点からおしゃれなメニューより

  ボリュームを重視したランチにしようかな

  あとは夜必ずアルコールメニューだよねとか

  女性取り込みのためタピオカとかいいんじゃないか

  こういう風なプロダクトをさっき分解した結果に基づいて提案を入れていく

  プライス:価格

  価格はランチタイムサラリーマン取り込みのために1000円は高いから900円に

  しようかな

  夜はスタバアルコール取り扱ってないから競合がいないから客単価ちょっと高く

  設定してもくるんじゃないか

  こういう提案です

  プレイス:流通

  オフィス街なのでデリバリーの需要っていうのもしっかり重要です

  ランチデリバリーの宅配サービスと提携しよう

  そういうことを提案してあげる コンサルタントとして

  プロモーション:販売促進

  忘年会とかイベントシーズンの利用を買い取るために来たお客様をリスト化する

  LINE@とかです ドリンク1杯無料みたいな提案をしたりします

  ホットペッパーとかってのは1階の路面店で看板認知も合ってオフィス街だから

  大体来る人って分かるよね

  だったら提携いらないよねっていうような判断とか提案をしたり

  1個1個フレームワークにそって提案することでリジカルに話せる

  倫理的に思考スキルとかに繋がる

 

TTP戦略 徹底的にパクる戦略

例)スタバが競合なんですけど今回のカフェではプロダクトで言えば自社は豆に

  こだわっていてコーヒー種類も朝食も30種類以上あるよ

  スタバはコーヒーの種類、朝食の種類は少なかった=うちの勝ち

  プライスもうちが買ってる

  プライスはスタバは物件がいいんです 徒歩2分、テーブル、ソファーは高級です

  店内は広いそれに比べうちはプレイスの部分ではばつです

  こういう風な1個1個PとPを比較して比較表にすることで何処を改善すれば良いのか

  何処が強みでもっと押して言ったほうが一目で分かる

  この資料の場合簡単に買いていますがこれがどういうプロダクトなのか

  今のようなフレームワークを覚えておくことで必ず情報を箇条書きで入れてください

  フレームワークをしっかり活用するのがビジネスで重要です

 

市場分析

市場規模=サービスを必要としている人の数×そのサービスに支払うお金

ここで一番重要なメンタルアカウント分析です

メンタルアカウンティングが何か?

100円の自動販売機買うジュースをケチる人は多いです

女性と行く1万円のディナーそれはケチらないです

こういう風に人それぞれによって何にならお金使って良いか、何にならケチるかななど

メンタルなアカウンティングってものがある

これをしっかりと規模に入れ込んでないから市場規模が実際は何にもならない

ただの数字になってる人が多い

この市場をはっきりと把握するにはニーズ調査です

 

ニーズ調査

こんなサービス合ったらどうですかと聞けばいい

シンプルに聞いた人の先をカテゴリー分けをする

例えば主婦に聞いてみる、男性女性に聞いてみる、サラリーマンに聞いてみる

無職に聞いてみる、いろんなカテゴリー分けをする

とにかく聞くこと

その聞く時にデプス調査をします

 

デプス調査

ヒアリング、アンケートを取った結果この人達はこんなサービスがあったらいいなって

答えている

一番これの層が多かったよ

じゃあその層を呼んで見てオフィスに来てください

そしてちょっと深堀ったインタビューをしていく

そうすることでサービスがもっとブラッシュアップしていいものになる

だから市場規模の特定に繋がるのではないかと言う調査

 

デプス調査の流れ

まずスモールトークです 日常会話です

初めて合った人にこれから年収とか聞かれる分けなのでそんなすぐ言いませんよね

まずはリラックスさせる

自分のことをとにかく話します

心をオープンにされたらライフスタイル質問です

まずは趣味、家族構成、職業、帰宅時間、出勤時間なんでもいいです

その人の1日の生活

平日、休日こう言う風のを聞いていく

細か〜く来ていきます

ワンアヘッド質問と言うのは実際の年収とか家庭状況、ローンとかあるんですかとか

残高とか折り言った質問を行っていきます

最終的にはそこからつけ払いに対しての質問

なぜ不要だと思うのか、なぜ必要なのかWHYを必ず3回聞いていく

そこう言う質問の仕方をする

インタビューシートを用意しておくといい

 

ペルソナ分析

デプス調査を得て仮想の人物を作り出す=ペルソナ

例)30歳子持ちの主婦さん 

  子供保育園に送った後に仕事に行ってるんですよ

  旦那は会社員でいつも22時帰宅なんです

  仕事16時終わって、17時に保育園に迎えに行く

  その後スーパーに買い物して毎朝晩料理をする

  こういう主婦に10人に対してデプス調査を行った

  そしたら10人中8人が宅配晩御飯を利用したいと言いました

  このサービスって1ヶ月の晩御飯の5万分くらいの半分だったらやりたいと

  だから2万5千10人中8人が払うよと言っている

  このエリアに同じようの主婦って2万人くらいいる

  2万人いてこのエリアの市場規模って2万×80%×2.5=月間4億 

  年間50億円の市場規模がある

  こう言う風にペルソナと同様人物×利用意向×メンタルアカウンティング

  =市場規模 これが市場規模です

 

2.まとめ

サービスの流れ

3C分析→SWOT分析→4P分析→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査

3Cとは?

カスタマー、カンパニー、コンペティアーです

Costomer=顧客 

Competitar=競合 

Company=自社

 

SWOT分析

Strength=自分の店の強み これを書き出す

Weekness=弱みを書く

Opportunity=もっと何かできるんじゃないか

Theat=脅威を書きます

 

4P分析

・Product(プロダクト):製品、商品

 デザイン、ブランド、パッケージ、サービス、保証など

・Price(プライス):価格

 市場で販売する上での価格です

・Place(プレイス):流通

 製品を市場に流通させるための流通性

・Promotion(プロモーション)販売促進

 

3Cとは?

カスタマー、カンパニー、コンペティアーです

Costomer=顧客 

Competitar=競合 

Company=自社

 

SWOT分析

Strength=自分の店の強み これを書き出す

Weekness=弱みを書く

Opportunity=もっと何かできるんじゃないか

Theat=脅威を書きます

 

デプス調査

市場規模の特定に繋がるのではないかと言う調査

 

 ペルソナ分析

デプス調査を得て仮想の人物を作り出す=ペルソナ

 

次回 企画設計スキルです

ロジカルシンキングの話をしました

自分のアイデアを頭に浮かべてどういう風にロジカルに考えるのか

それを実際に形にしていく話です