yama0047’s blog

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企画設計スキル 資料に時間かけてるから売り上げががらない!?幼児でもわかる資料制作法ブログ限定配信

どうも山田貴之です

前回倫理思考スキルを話しました

サービス設計の流れです

3C→SWOT→4P→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査

この流れにそって設計して下さいと言いました

今回は企画設計スキルです

倫理思考で考えそれをどう形にするのか話します

つまり資料制作スキルということです

 

結論 ほとんどの人は資料制作の効率が悪いから時間がかかりすぎる

 

目次

 

1.企画設計スキルとは?

企画設計スキル=資料制作スキルです

結構多くの人はいろんな業務時間の中で多くの時間を資料制作に費やしています

資料制作を作る時間って売上にならないんです

売上上げるには資料が必要です

だけど資料を作る作業は売上になりません

だから時間をかけない方がいいんです

どう効率よくやるのか?

フレームワークを使うんです

 

2.資料制作の構成

・AGENDA=目次

 今日は何について話しますよっていう目次をつけましょう

・結論

 BFAB法を使って話します

 まず結論を言います

・課題の定義

 その課題をどうやって解決するのか

・課題解決スケジュール

 どういう時間軸で解決していくのか

・課題毎の解決策提案

 課題ごとの解決策の施策

・結論

 結論をもう一度思い出させます

・コスト提案

 最後にこれをします 

この流れで制作していきます

 

営業にはこういう流れがあります

事前調査→営業姿勢→ヒアリング→提案→成約→契約

こういう大きな流れがあります

今日はこれの提案の部分です

 

資料を作る時大きく分けて3つあります

クライアント提案

社内提案

投資家提案

今回クライアントの提案をメインに話します

 

社内提案

これは不要と思っています

社内は電話でもいいんです

ワード、パワポのそこらへんの文字をやっていけばいいんです

なのでどうでもいいです

 

投資家提案

これは今知っても意味ないです

今後投資のことも話します

インプットするとどういう目線で投資家ってものを見ていたのかがわかると思います

投資家の見てるとこは皆さんと見ているところは全然違います

それに対してインプットしても意味ないです

だから今はしません

 

3.クライアント提案

まず目次を書きます

 

次課題の定義です

課題の定義とは?

御社ってこういう問題もていますよねって考えてきましたよということです

この時重要なのがこれにも目次をつけることです

これは全てに書いて下さい

左が目次、みぎに想定する御社の課題を書きます

そうすることでどこを話しているかわかります

よくあると思います

今どこ話しているの?と道に迷いますよね

それを防ぐためにやります

 

例)あなたたちの課題は3つあると思っていますと大きく課題定義をします

1つ目 口コミの獲得

2つ目 認知の拡大

3つ目 継続的な集客施策の実施

3つの定義をしてそれに対してどう思っているのかを言ってあげます

口コミなら自社で自分のこといいよというと広告になります

広告は耳を傾かられないので一般人の影響力のあるインフルエンサーを使います

インフルエンサーの口コミ拡散によって認知とブランディングを同時に行いましょう

こういう風に思っています

みたいな感じにこの課題に対してどう思っているか伝えます

これが1ページ目です

 

課題のスケジュール

3つの課題に対してどういうスケジュールでやっていくのかです

まず受け皿の構築をしましょう

なぜ受け皿が最初に必要なのか?

どんなに広告、マーケティングなどにお金をかけても受け皿がないと意味ないです

例えばホームページに来たとします

ホームページがズタズタだとただの流入でザレ流しになるだけなんです

だから受け皿を構築しないといけないんです

その後に認知の拡大と継続集客施策実施に入っていきます

こういう順序を持ってスケジュールを組みます

1ヶ月目受け皿構築

2ヶ月目認知の拡大に入ります

最終的に認知を拡大し受け皿に溜まるとその人に対して継続集客の実施をします

御社の課題に対してこういう解決策を6ヶ月でこういうスケジュールでやります

こういうのをこのページで言ってあげます

これが2ページ目になります

 

3ページ目 課題毎の解決策提案

今からここを話しますよと赤枠で囲いわかりやすくします

1ヶ月目の受け皿ってなんなのか話していきます

例)受け皿の構築

インスタグラムのアカウントに0からうちが撮影から企画まで全てやります

目標は10万人フォロワーを作ることです

目標も一緒に言ってあげる

まずブランディングをつけるのが重要です

ブランディングをつけるってどういうことか

フォロワー数をつけることが重要です

フォロワー数をつけるのがなぜ重要なのか?

ラーメン屋行列の法則と一緒です

行れるができてるラーメン屋ってもっと行列ができますよね

インスタも同じでフォロワーが多いともっとつきやすいんです

ある程度増やしてからいろんな施策をする方が効率がよくブランディングがつきます

受け皿の構築でうちがインスタのアカウント全てしますと言ってあげる

 

次こういう企画を考えていますよと企画を伝えます

例)マツダの車

マツダ×インスタグラマーTRIPで多くの人から参考にされているインスタグラマーを起用してドライブ企画を実施しませんか?

有名人起用するのはCMはいいんですがインスタはワークしません

モデルの服って自分に合わないなとなりますよね

かけ離れている要素になってしまうので合わないと思ってしまいます

インスタグラマーでは自分の等身大みたいな人がその服を着ていることになります

そうすると参考になるってライフスタイルの参考になります

もっと生活の身近に感じてもらえる人に対してリーチができる企画になっています

ドライブ企画をやっていろんなインスタグラマーの何十万の人に対して拡散していこうと考えています

 

ここで自社のシステムの説明をします

例)弊社分析システムを活用し御社の話題になりそうな25歳以上の旅行好きにターゲットを持つインスタグラマーを3ヶ月毎に渡り毎月3名程度キャスティングします

インスタグラマーでも高校生ばかりの人をキャスティングしても意味がありません

車を買わないからです

なのでシステムを活用して分析を行いインスタグラマーをキャスティングすることができます

そういうとこに対してタグ付け企画や御社のブランディングでうちが作ったアカウントに対して誘導していく企画がいいんじゃないかと思っています

こういう風に説明します

 

最後に継続集客施策実施です

インスタを作ったからと言ってインスタだけで集客しないといけないわけじゃないです

インスタで面白いアカウントを作ることによってそれが受け皿になります

受け皿になったものをいろんなメディアに取り上げられたりします

インスタで話題マツダ女子の魅力とはみたいな感じの企画をメディアで掲載するとインスタグラムでリーチできないそうに対してもリーチできます

 

結論

そういう施策をすることで未来的に御社がどうなるのか?

大きく分けて2つあります

①自社媒体獲得

テレビやチラシのような単発広告に毎回コストや時間を費やすのではなく自社にて発信力のある強い媒体を構築することによってボタン一つで数十万人のターゲットに認知できます

②二次的効果獲得(採用活動や取材)

企画によりインスタ集客だけではなく採用、取材などの二次的効果を大きくになった運用をします

なので実際に御社の資産になると考えています

 

コスト提案

今回の企画に対して他の媒体と本社がやっている媒体を比較しました

広告っていろんな人に見てもらうことです

広告費が何で決まっているのかというと一回見られるごとのコスト、Viewのコストです

他の媒体と自社のコストを計算し自社のものと比較します

ポスティングだとコストが一回見られるごとに26円

リスティング=コスト27円

雑誌=コスト47円

こういう風にすごいコストがかかっています

弊社の行う企画で1Viewごとのコストを試算すると7円程度のコストだと思っています

なのでだいぶ低いコストになると思っています

 

見積もり

インスタ丸ごと運用にだいたい6ヶ月で月に100万程度

実際にいろんなところにツアー置いたり、写真を撮ったり、編集したり全てのコストで600万円

インスタPR月3名程度で6ヶ月、だいたい2万キャスティング宿泊費も含めて450万円

システム利用でメディアの掲載の単発っていうのを試算させていただくと1083万程度の企画になるんじゃないかなと思っています

これは松竹梅出出しているのではなくここから何を削りますかというお話をできるかなと思っています

一旦これで考えています

こういう感じで実際に提案のフローに沿って提案していきます

一番重要なのが提案資料をその人がその社内に決算支社に説明できるかどうかなんです

例えば皆さんが営業同士で話をします

営業先担当者と話します

担当者が決算者出来な場合が8割程度なんです

何が重要かって皆さんがこの人にどう上手く伝えたかじゃないんです

提案っていうのはこの人が上司に上手く伝えたかなんです

この上手く伝えるにはわかりやすい構成に沿った課題から、

確かにこの課題はわかるはっていう釘を打つようなものが必要になります

以上で企画設計スキルについて終わります

 

次回はGoogle集客スキルです

SEOについて話します

これをアウトプットしていきます