yama0047’s blog

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どうも山田貴之です

今日は財務スキルについて話します

前回は財務スキルの損益計算書のPLについて話しました

今回は貸借対照表のBSについて話します

 

結論 財務スキルがないと会社の状態がわからない

 

目次

 

1.貸借対照表(BS)

一時期の財政状態

①期末時点で会社に存在する財産の状態を表す

②会社資金の調達と運用の状況を表す

こういうものを見るものになります

運用状況と調達状況に分かれます

調達には返済が必要なものと不要な物があります

BSにはこういう図があります

 

右の資産から説明します

企業は資産を運用してお金を回収する

回収スピードによって資産は流動資産と固定資産に分かれる

 

流動資産

回収スピードが速い、短い物が流動資産

例)資産運用

  百均なら50円で仕入れる

  50円を100円で売る

  売れた状態で現金に変わる

  これが流動資産

 

固定資産

調達したお金で買ったもの

例えば建物

10億円で買いました

10億円の建物がすぐ売れませんよね

賃貸に回すと30年で取れるとか20年で元が取れる

回収のスピードが長いです

 

調達状況の負債の部分

返済期間が短い=流動負債

返済期間が長い=固定負債

長期的に返していく物が固定負債

負債も同じです

 

調達状況の純資産

純資産とは?

・株主資本

・評価換算の差額など

 

まとめ

BSとは?

・会社にある財産の状態を表すもの

・会社資金の調達と運用を表すもの

・調達状況には流動負債と固定負債と純資産がある

 流動負債はすぐに返すお金

 固定負債は長期的に返すお金

 純資産は資本金や利益がたまったお金など

 返済不要なもの=株主と投資など 

・運用状況

 流動資産と固定資産に分かれる

 流動資産=すぐにお金が戻ってくるもの

 固定資産=長期的に返ってくるもの

 

以上で終わります