yama0047’s blog

日々学んでいることを発信します

ブランディングスキル 商品を売ろうとするから売れない!?幼児でもわかるブランディングスキル

どうも山田貴之です

前回は伝えるスキルのプレゼン方法について話しました

プレゼンはBFABの法則の順序で話してください

BFABとは

B=ベネフィット

F=フューチャー

A=アドバンテージ

B=ベネフィットです

いきなりサービスの説明に入ってはいけないです

BFABを身につけてSPINの質問を行う

WHYを入れることが重要です

WHYの部分で営業、伝える部分で90%必要性を決めています

こう説明しました

 

今回はブランディングスキルです

 

 

 

結論 売りたい商品を売ろうとするな

 

1.ブランディングの必要性

 

ブランディングがないとどんなしっかりしたサービスも優秀な商品でも売れません

例)美容師

  カット1回1万円とるところもあれば5000円のところもありますよね

  この違いをどう作り出すのか?

 

企業は今回大きく分けて4種類部署に分かれます

・広告部署

マーケティング部署

・PR部署

ブランディング部署

マーケティングの中にブランディング部をしているのは間違いです

ブランディングブランディング部署でのスペシャリストです

 

マーケティング=あなたが好きですのように特定の人にいうことです

広告=好きですを不特定多数にいうことです

PR=あなたが好きみたいよと第三者に伝えることです

ブランディング=あなたが好きよと相手側から直接言ってくれることです

ブランディングがあれば他の3つ入りません

向こうから言ってくれているからです

大体の人は広告費などに莫大な費用をかけています

ブランディングがない事業はあるところと比べ費用が莫大にかかっています

だからブランディングが必要なんです

 

ここで好きと言われるくらいの人間になるのが重要です

例)髪ボサボサで鼻毛出てる男に人には女ってよってこないです

  その人が何十回お見合いしても時間と費用が無駄になる

  キムタクぐらいに整形するし整えると100発100中になる

  こういうことをブランディングと言います

 

2.ブランディングの種類

 

ビジネスにおけるブランディングは4つに分かれます

・コーポレートブランディング

 会社のブランディングです 

 HP、ロゴ、パンフ、資本金、提携先などです

 信頼につながるブランディングです

・プロダクトブランディング

 商品のブランディングです

 何を作るのか

 価格、商品、材料、パッケージ、デザイン、希少性、広告などです

マーケティングブランディング

 どういうチャネルに出すか

 どう出るのかです

 チャネル、ターゲット、SNS、ストーリー、口コミなどです

・セールスブランディング

 どう販売するのか

 どう売るのか

 販売方法、提携先決定、顧客選定、資料などです

 

設立して5億円超える企業は1.2%あります

5年間続く企業は0.数%くらいです

100個設立しても1社も残らないくらい倒産しています

続いている会社はブランディングがあるからです

ブランディングがないと負のスパイラルにハマってしまいます

A社B社同じ商品を売っているとします

同じ商品だと価格競争が起こり価格を下げていきます

これ以上下げられない利益の出ない領域にきます

そうなると次にサービス競争が起こります

サービス競争が起こるとコストも高くなります

コストが高くなると利益が低くなります

利益が下がるともっとコストを下げようとします

それでPRを削減する

それを知らない人が増えるからシャアが少なくなります

こういう風に負のスパイラルにはまってしまいます

 

次回は倫理思考スキルです

どんだけいい資料を作ってもどれだけいいスキルを身につけようが

このスキル、思考力が0だと0点なんです

なのでビジネス界では生きていけないです

なので倫理思考スキルについて話していきます