プレゼン方法 いきなりサービスを説明してませんか?幼児でもわかるプレゼン方法
どうも山田貴之です
本日スキル取得項目の伝えるスキルプレゼン編です
前回は伝えるスキルの営業編をやりました
営業は事前調査が一番重要です
ないと聞く耳を持ってくれないからです
営業は話してはいけません
愛想笑いして徹底的なヒアリングが重要です
営業に100%時間があるとします
事前調査45%ヒアリング45%提案10%
これが営業のゴールデン比率です
ヒアリングは順序があります
SPINの法則です
S=Situation 状況質問
P=Problem 問題の質問
I=Implication 誇示質問(問題がより大きく発展する)
N=Need Payoff 誇示質問(買わせる質問)
これが営業の順番です
今回はプレゼンの方法です
結論 ゴールは何を売るかではない
目次
1.プレゼンの法則
プレゼンには法則があります
これがBFAB営業と言われるものです
プレゼンでいきなりサービスの説明をしても意味ないです
話が入ってきません
話し方と順序が重要です
BFAB営業ってなんなのか
B=Benefit
F=Feature
A=Advantage
B=Benefit
この4つの順序で話してください
例)
Benefit
弊社のインスタ人工知識の導入で御社に1億円の経費削減と年間1億の売上向上、合計2億のメリット提供できると予測しています
Feature
なぜならこの人工知能がターゲットを自動分析できることが特徴なのです
それと同時にインスタではお客様とコミュニケーションが取れるのでリピート率が上がります
Advantage
そのため現在のチラシ広告で無差別にターゲティングしているよりHPBに数千万かけてリピートしないとカーボン目当て層を獲得するよりもSNS上で興味を持ちそうな人のみにターゲティングをすることができます
なので新規顧客の獲得とリピーターの獲得の両方を簡単に実現できるのです
Benefit それによって1億円の経費削減、 そして新規層のターゲットで1億円の売上向上を弊社のインスタ人工知能の収入により提供できます
この4つの順序で物事話します
次にフューチャーについてです
特徴を話していきます
さらにアドバンテージを話します
最後にベネフィットを覚えさせます
BFABで順序立てて物事を話さなといけない
BFABを身につけてSPINの質問などプレゼンを行います
What-どんなシステム?
何を提供してくれる?
How-どうやってそれを提供できる?
Why-なぜそれを提供する?
一番抜けてはいけないものです
2.WHYについて
WHY90% What5% How5% ゴールは何を売るかではないです
あなたがなぜそれを売っているのかのコンセプトの真髄をしっかり伝えることがゴールです
例)普通な営業
このペンはとても素晴らしいです
1つのペンは赤、青、緑、黒を出すことができます
このペンはいろんなシュチエーションで活用できます
授業のノート一色でわかりづらかったノートが色分けすることで見やすくなります
これであなたも受験合格すること間違いなし
これはWhatとHowしか言ってないです
重要なのがWHYから始めることです
アメリカの大学に行くために高校時代は一生懸命先生の授業を聞いてノートをぎっしり書いていた
テスト前に見返してみたところ黒色で書いているとどこが重要かわからなくなってしまっていました
結果試験に落ちてました
ここからわかることはノートをとることが重要ではなかった ノートの取り方が重要なんです
だから1本で色んな色が出るパンを開発しました
俺はペン一本が人生左右すると信じている
こういう風にWhyからストーリーを組み立てないといけません
Whyの部分をしっかり伝えることが物を売ったり人に印象付けたりするのにすごく重要です
Whyはサービスの部分でフル活用できます
まとめ
プレゼンはBFABの法則の順序で話してください
BFABを身につけてSPINの質問を行う
WHYを入れることが重要です
WHYの部分で営業、伝える部分で90%必要性を決めている
次回ブランディングスキルについて話します
ブランディングがないとどんなにいい商品があっても売れません
どんなにいいサービスがあっても売れません
なのでブランディングについて話していきます